2012-01-01から1年間の記事一覧
最近何かと流行りの漫画風加工の方法を紹介しているブログがあったので、これをKinectでやってみました。 OpenCVで写真を漫画風に加工しよう 〜実装編〜 | クラスメソッド開発ブログ こんな感じになりました。面白いですw
毎年、新人研修などのお手伝いをしているSharGRID(シェアグリッド)社で、「ロボロボロボコン 2012」が開催されます
前回検出した平面を使ってフィルタします。平面を使ったフィルタは2種類あり、「平面を残す」か「平面を除去する」かです。
もともとPCLに触り始めた動機が、これをやりたいからでした。できたとは言いても、こちらのサイトのコードを動かしてみただけですが。。。
SoftKinetic 社のDepthセンサー(DS325)が安くなっていたので買ってみました。サイトのストアから直接購入して2万円ほどでした。
最小限のPCLアプリケーションを作ってみます。 前述の通り、PCLにはOpenNIとSensorドライバがあらかじめ組み込まれているので、Xtion+OpenNIでやってみます。
PCL(Point Cloud Library) は3次元の点群(Point Cloud)を扱うためのライブラリです。このライブラリを使うことで、KinectやXtionで取得したデータを簡単に3次元で表示することができます。また、さまざまなアルゴリズムを搭載しており、今まででは難しい表現…
Windows Azure上で動いている、Team Foundation Server のSaaSである「Team Foundation Service(ちーむ ふぁうんでーしょん さーびす)」が正式版としてリリースされたようです。
ということで、正式版になった TFService に接続してみます。Preview時から使ってたことを前提にしています。
Windows 8 が一般発売されて、「従来のPCに Windows 8 をインストールしてもタッチパネルにならない」という、話題があったようです。Windows 8 はタッチにより適したインタフェースになり、それをプッシュしているので、そういう誤解もでるのだなぁと思いま…
できるらしいので、やってみました。
端末はよ... Windows Phone SDK 8.0 フルサイズのISOイメージはサイトの下のほうから取得できます・Hyper-Vイメージもあるためか1.6GBありました。 上記からの引用になりますが、ハードウェアやOSの要件が結構厳しいみたいです
前回はC#の単体テストプロジェクトをTFService Preview上でビルドする方法を紹介しました。通常であればこの手順で問題ないのですが、サードパーティー製のアセンブリなど、既定以外のアセンブリが入っていた場合の手順を紹介します。
第13回 #TFSUG :開発×運用 アプリのフィードバックを円滑にせよ 2012年10月29日(月) 19:00-21:00 日本マイクロソフト 品川本社 いつもより参加される方が多かったので、にぎやかでした。
先日はネイティブアプリケーションの単体テストを TFService Preview上でビルド、テストする手順を書きました。今回はマネージドアプリケーションの単体テストをTFService Preview上でビルド、テストしてみます。基本的な流れ場ネイティブと変わりません。
Mashup Awards 8 用に作ってみました。 Kinect for Windows SDK と PUX社の顔認証ライブラリを組み合わせて、「顔認証の自動ログイン」と「離席時の自動PCロック」です。動作イメージはこんな感じです。ちなみに、Kinect for Windows SDK v1.6 がVM対応して…
昨日オープンした「Kindle ダイレクト・パブリッシング」に電子書籍を出してみました(在庫なしになってますが、電子書籍なので、在庫関係ないです^^;)。
前回、ネイティブC++の単体テストを行いました。 これをTFService Previewを利用して、クラウド上でビルド、テストしてみます。TFService Previewはこちらから利用することができ、現在無償で利用することができます。
Visual Studio 2012 のネイティブC++の単体テストで、こんな感じのクラス間のテストを書いた場合に、Asert::AreEqualで次のようなエラーがでます。
Visual Studio 2012から、やっとネイティブC++の単体テストがサポートされました(Visual Studio 2010では、C++/CLIでのテストコードでした)。
第13回 #TFSUG :開発×運用 アプリのフィードバックを円滑にせよ 2012年10月29日(月) 19:00-21:00 日本マイクロソフト 品川本社 今回はツール成分多めです。
10月17日に名古屋で開催された「フロンティア21 エレクトロニクスショー 2012」に登壇しました。 当日は、大雨にも関わらず30人近い方にお越しいただけました。ありがとうございます。
以前「Azure VM の Ubuntu で ReVIEWのCI環境を作る」で作った、執筆支援ツールであるReVIEWの環境を強化しました。RyuzeeさんにReVIRE原稿のPDF化や、便利環境を教えてもらいました。これで、GitHubに原稿をpushしてしばらく待つと、PDF化された原稿がDropb…
少し前になりますが、10/12(金)に東京エレクトロンデバイスさまのKinect for Windows SDKハンズオンで講師を行いました。少人数での開催だったため、細かいお話などできたかと思います。 この週にv1.6へのアップデートがあったので、その話も交えてご紹介で…
C++でカラーカメラの設定を変更してみます。数が多いので、自動露出と自動ホワイトバランスの切り替えのみとします(上の画像で、左が自動ホワイトバランスOFF、右が自動ホワイトバランスONです)。
C++でRawBayerと赤外線画像を表示してみます。基本的には両者とも同じで、カラーカメラのフォーマットとピクセルフォーマットが異なるのみです。
Kinect for Windows SDK v1.6 で、距離データが4m以上を取得できるようになりましたが、プレイヤーおよびスケルトンのトラッキング範囲は従来通り、DepthImageStream.Rangeに依存して0.8m-4mまたは0.4m-3mのようですね。 今のところ、基準となる距離データを…
ちょっと工夫が必要です。手順としては次のようになっています。
C++で加速度センサーの値を取得してみます。
Kinect for Windows SDK v1.5までは距離カメラ座標からスケルトン座標(その反対も)や、距離カメラ座標からカラーカメラ座標に変換するメソッドはKinectSensorにありました(Map~)。