昨日オープンした「Kindle ダイレクト・パブリッシング」に電子書籍を出してみました(在庫なしになってますが、電子書籍なので、在庫関係ないです^^;)。
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内容はこのブログの Kienct for Windows SDK v1.6 のC#およびC++に関するエントリをまとめたものです。データはReVIEWで作成したepubで登録しています。無料サンプルで最初の数ページが取得できるので、気になったら試してみてください。
とりあえず手元のiPhone5にサンプルを落としてみました。普通に書かれているところは、普通に読めるのですが、箇条書きのような場所は見づらいですね。この辺りが技術書は読みづらいということなのでしょうか。また、「Kindle プレビュアー」という、Kindle paperwhiteのシミュレーター見たいのもあるので、それも使ってみると雰囲気が掴めるのではないでしょうか。
登録の手順としては、kdpにサインインし、epubやdocx(お試し中らしい)の原稿を登録して、レビューを受けるくらいで、非常に簡単です。
気になったのは、価格設定は70%と35%なのですが、日本での販売は35%しか選択できなかったことぐらいです。70%はできるとか、できないとかTLで見たので、よくわかりません。
なんにしろ「書籍」というコンテンツを個人レベルで出せるようになったのは、すごいですね。
#そのぶん、クオリティが...という話もあるようですが
ちなみに、先の2冊はKienct SDKの本をベースにしていますので、こちらもご覧ください:p
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