ブログ@kaorun55

HoloLensやKinectなどのDepthセンサーを中心に書いています。

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「日経ソフトウェア 2014年12月号」にLeap Motionの記事を書きました。

「日経ソフトウェア 2014年12月号」にLeap Motionの記事を書きました。 [amazon asin='B00O94B2FA'] 内容はLeap Motion SDK v2の概要と使い方です。C#+WPFとUnityのサンプルがあります。 Leap Motion SDK はv2で飛躍的な進化をしました。最近のアップデート…

Leap MotionとOculus Riftを組み合わせてみる

Leap MotionはOculus Riftの目になることにも注力しているようで、HMD用の機能やOculus Rift用のマウンタの発売などを始めています。ちなみにマウンタは$20くらいですが、Leap MotionがOculus Riftに張れればOKなので、テープや耐震用ジェルのようなものでも…

Kinect for Windows SDK v2の正式版がリリースされました

Kinect for Windows SDK v2の正式版がリリースされました Microsoft releases Kinect SDK 2.0 and new adapter kit - The Official Microsoft Blog Download Kinect for Windows SDK 2.0 from Official Microsoft Download Center リリースノートはこちら Wh…

Intel RealSense SDKをUnityで使う

先日Intel RealSense SDKがリリースされ、RealSense用センサー内蔵のPCの発売も発表されました。先にも書いた通り、RealSesne SDKの一部の機能(RGBカメラや顔検出、音声関連機能)は専用のDepthカメラがなくても使用することができます。 Unity用のパッケージ…

Intel RealSense SDKで検出した表情をもとにUnityちゃんの顔を動かす

RealSesne SDKでは表情の検出機能があり、目や口の開閉度を取得できます(Kinect SDK v2でも同様の機能があります)。Unityでは3Dモデルに設定されたブレンドシェイプの操作をサポートしています。ブレンドシェイプについてはぐぐってもらうほうが確実ですが、…

OpenCVで顔検出した場所にUnityのGameObujectを追従させる

UnityでOpenCVが使えるようになったところで、OpenCVで顔検出させたところにGameObjectを追従させてみます。 OpenCVからUnityへの座標変換の考え方はこちらを参照してください。 Kinect v2の座標をUnityの座標に変換する UnityでOpenCVを使えるようにした状…

UnityでOpenCVを使う(Windowsアプリ)

UnityでOpenCVを使う方法について調べました。 ネット上ではiOSだったり、C++からネイティブプラグインで使う方法はあったのですが、C#スクリプトから直に使う方法がありませんでした。前にOpenCvSharpを使ってやったのですが、うまくいかなかった経緯もある…

Kinect v2の座標をUnityの座標に変換する

ぼくのUnityの使い方は、ゲームよりもセンサーなどを使ったコンテンツが多いので、センサーの座標系とUnityの座標系の変換方法が前からの課題でした。Unityユーザー助け合い所でやっと実現できる回答をもらったので、やってみました。 できたことは 「Unity…