ブログ@kaorun55

HoloLensやKinectなどのDepthセンサーを中心に書いています。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Kinect wiki

@totakke さんが、ネット上に散らばっているKINECTに関する情報をまとめる「Kinect wiki」というサイトを立ち上げてくれました。 http://www.cyber.t.u-tokyo.ac.jp/~take/kinect/startin-kinect-wiki.html 確かに、KINECTに関する情報は散らばっていて、本…

「第1回 Team Foundation Server ユーザーズ 勉強会」に登壇します

11/4(金)に行われる「第1回 Team Foundation Server ユーザーズ 勉強会」に登壇することになりました。 セッションも導入事例、ウォーターフォールでの事例、Scrumでの事例と、バランスがよいので、ぜひご参加ください。 イベント ホーム 概要 イベント ホー…

OpenNI Arena のアプリケーションガイドラインを訳してみました

今年の7月にOpenNIで作ったアプリケーションを公開する場として、OpenNI Arena(アリーナ)というサイトができました。 http://arena.openni.org/ 特に公開するアプリもなかったので何もしてなかったのですが、先日Youtubeに公開していた動画経由で、OpenNI Ar…

セミナー:「ジェスチャー入力対応機器/アプリ開発の基礎」を行います #Xtion #OpenNI

12月2日(金)に日経BP社主催の「実践:ジェスチャー入力対応機器/アプリ開発の基礎」というセミナーで講演します。実際に OpenNI と NITE を使ってジェスチャーアプリケーションを実装します。 日経BP社のご尽力のおかげで、「Xtion PRO LIVE」にてセミナー…

セミナー:「Q&A形式で学ぶNUIプログラミング入門 」を行います

最小催行人数に達しなかったため、キャンセルとなりました 11月28日(月)に&Tech社主催の「Q&A形式で学ぶNUIプログラミング入門 〜基礎、市場予測、機能、性能、画像処理プログラミング、身体動作の入力デバイス応用〜」というセミナーで講演します。 割引…

Scrum Gathering Tokyo 2011 : Day1 に行ってきました #sgt2011

Scrum Gathering Tokyo 2011 : Day 1 にいってきました。 この手のイベントで有償なのは、あまり記憶がないのですが、有償イベントならではのクオリティで楽しめました。 スタッフのみなさん、スポンサー企業各位、ありがとうございました。 お土産として、…

Team Foundation Server ではじめる、アジャイル開発の自習書(ホワイトペーパー)

「Team Foundation Server 2010 ではじめるアジャイル開発」というホワイトペーパーが公開されています エラー 詳しいことや、関連情報は長沢さんのblogに書かれています Team Foundation Server ではじめるアジャイル開発の自習書ホワイトペーパーと、有益 …

error MSB4018: The "ResolveVCProjectOutput" task failed が出た時の対処

「error MSB4018: The "ResolveVCProjectOutput" task failed」が出た時の対処をメモしておきます。 再現環境 おそらく下記環境で再現すると思われます Windows Server 2008 R2(64bit) Visual Studio 2008のプロジェクト Team Foundation Server 2010でビル…

Visual Studio 2008からTeamFoundation Server 2010に接続する

現在の開発環境がVisual Studio 2008なので、VS2008からTFS2010に接続する必要があります。 接続方法について、こちらのページが詳しく、そのままできました。 [TFS2010] Visual Studio 2008 Professional から TeamFoundationServer 2010 に接続する - Netp…

「Kinectセンサープログラミング」のサンプルをOpenNI1.3.4.3+NITE1.4.2.4に対応しました #openni_book

KINECTセンサープログラミング作者: 中村薫出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2011/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 139回この商品を含むブログ (35件) を見る予想通り、OpenNIのアップデートがきましたね。 アナウンス New Stable&Unstable Open…

CEATEC の ジェスチャー入力技術最前線 セミナーへ行ってきました

先週の金曜日になりますが、「ジェスチャー入力技術最前線 Kinectから家電、サイネージへ」に行ってきました。 NEテクノロジー・シンポジウム2011 @CEATEC(page 2) - セミナー/イベント - 日経テクノロジーオンライン ナチュラル・ユーザー・インターフェ…

TDD Boot Camp 東京 for C++ に参加 & 講演してきました #tddbc

告知 TDD Boot Camp 東京 for C++ on Zusaar Togetter TDD Boot Camp 東京 for C++ まとめ #tddbc - Togetterまとめ お題 TDD Boot Camp 東京 for C++ 課題 Git入門 t-pot『Git入門-「TDD Boot Camp 東京 for C++」向け-』 当日のまとめ TDD Boot Camp(TDDBC…

「Kinectセンサープログラミング」のサンプルをOpenNI 1.2.0.7+NITE 1.3.1.6 ( Xtion Pro LIVE ) に対応しました #openni_book

KINECTセンサープログラミング作者: 中村薫出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2011/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 139回この商品を含むブログ (35件) を見るここ数日、Xtion Pro LIVE を触っていて、KINECT + OpenNI のコードがそのまま動くの…

OpenNI でポーズなしの骨格追跡をする

OpenNIとKINECT for Windows SDKの大きな違いの一つに、「骨格追跡をするのにポーズが必要かどうか」があります。KINECT for Windows SDKではポーズが不要で、ユーザーを認識するとすぐさま骨格の検出も行えるという優位性がありました。 今日、OpenNIのMLを…

OpenNI の Image, Depth, Audio でサポートされている解像度などを列挙する

昨日から Xtion LIVE を触り始めて、カメラの解像度が1280x1024もいけるそうなので試してみたところ、なかなか動作せず難儀していました。というのも、XMLでカメラ画像の解像度とフレームレートを設定したのですが「その設定が不正だ」とAPIがエラーを返すの…

KINECT と Xtion Pro と Xtion Pro LIVE のH/Wを比較してみる

だいぶ前に KINECT for Windows SDK(公式SDK) と OpenNI の比較をしました。 KINECT for Windows SDK と OpenNI の比較 - かおるんダイアリー せっかく、Xtion Pro LIVE がきたので、KINECT と Xtion Pro と Xtion Pro LIVE の比較をしてみます 詳しい仕様は…

Xtion Pro LIVE + OpenNI で音声データを扱う( AudioGenerator )

OpenNIで(たぶん)唯一動作報告のない AudioGenerator が、Xtion Pro LIVE + OpenNI で動きました:-) openni_sandbox/audio at master · kaorun55/openni_sandbox · GitHub 環境 Xtion Pro LIVE Windows 7 64bit Visual Studio 2010 OpenNI 1.2.0.7 Sensor 5.…

Xtion Pro LIVE がきました

ほぼKINECT同等のデバイスである、Xtion Pro LIVEがやっと到着しました。 現在、アメリカとカナダのみの販売ですが、社長がどこからか販売サイト(オーストラリア)を見つけて注文していました。本当に来るかわからなかったので、公表は控えていました。しかし…