2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
このエントリは「ALM Advent Calendar」1日目への参加記事です。 今日から12/24までALMでAdvent Calendarをみんなで書いていきます。初日は「そもそもALMってなに?」といあたりを書いてみようと思います。 「ALM」とは「Application Life cycle Management…
前に紹介したPCLのサンプルです。 前回のライブラリと組み合わせてKinectGrabberを作りました。PCLのバージョンは1.6です。 https://github.com/NaturalSoftwareJP/NaturalSoftware.Kinect.Cpp こんな感じで書けます。あとはコールバック関数内でcloudに対し…
Kinect for Windows SDK の C++ ラッパーを作りました。Kinect for Windows SDK の C++は割とinterfaceむき出して使うのに手間がかかるので、C#を参考にクラスライブラリを作ってみました。ライブラリファイルとかはまだ作ってないので、頑張ってビルドして…
Team Foundation Service のプロジェクトはコマンドラインからのみ削除可能となっています。 なんだかんだ、コマンドラインはめんどくさいので、GUIでラップしてみました。 プロジェクトおよび実行ファイルはこちらにあります。念のため、このアプリケーショ…
antymarkの松波さんにお声掛けいただいて、川崎のlacittadella(ラ チッタデッラ)でプロジェクションマッピングとKinectを組み合わせたインタラクションの展示をしました。屋外での展示でしたが、夜だったので特に問題なくKinectを利用することができました。…
Visual Studio 2012 およびTeam Foundation Server 2012は継続的にアップデートされることが事前にアナウンスされていました。その最初のアップデートである「Update 1」がリリースされました。 Visual Studio 2012 Update1 何が更新されたか、はこちらを見…
著者の渡辺さん、技術評論社 緒方さんより献本いただきました。ありがとうございます。 出版社のサイト http://gihyo.jp/book/2012/978-4-7741-5377-3 著者 渡辺さんのエントリ http://d.hatena.ne.jp/shuji_w6e/20121012/1350056497 http://d.hatena.ne.jp/…
著者の渡辺さん、技術評論社 緒方さんより献本いただきました。ありがとうございます。 #なんかこっちにかけなくなったので、一時的にこっちに戻ってきましたw 正式な発売日は11月21日とのことで、より多くの方が手に取れるのは今週半ばからになるようです…
※この記事は、Microsoft MVP 向け "Halo 4" レビュー キャンペーンの参加記事です Halo 4 公式サイト(音でます) Xbox もあるし、前評判もよいようなのでやってみました。 (ゲームのタイトル画面が出るまで、Kinect対応ゲームだと思ってたのは秘密ですw Kine…
最新のv1.6の情報も含めた、Kinect for Wnidows SDK の情報が書かれている 「Kinect for Windows SDK プログラミングガイド」が2012年11月21日に発売されます。著者の杉浦さんにお声掛けいただいてレビューに参加したので、献本いただきました。ありがとうご…
SoftKineticにはマイクもついているので、音声入力を行うことができます。今回は、入力された音声を、スピーカーから出力してみます。
前回はDepthSenseSDKの環境構築と、カラーカメラの画像を表示してみました。 http://www.naturalsoftware.jp/blog/7271 今回は、距離カメラのデータを表示してみます。
ちょっと必要になったので探してみたら、Visual Studio でビルドできそうなのがなかったのでいくつか試してみました。
SoftKinetic の基本API群である DepthSenseSDK を触ってみました。OpenNI や Kinect SDK の Color,Depth,Audio の各ストリームに相当する部分のようです。 SoftKineticのDS325はハードウェアとして、カラーカメラ、距離カメラ、マイクを持っているので、Kine…
さて、iisu SDK を使ったアプリケーションの開発環境を作ってみましょう。結構大変ですw
DS325で動作する iisu SDK を動かしてみました。このSDKでは上の画像のような手指の認識や、スケルトントラッキングができるようです。フリー版では3か月だけフル機能が利用できるとのことで、さっさとやってしまいます。
最近何かと流行りの漫画風加工の方法を紹介しているブログがあったので、これをKinectでやってみました。 OpenCVで写真を漫画風に加工しよう 〜実装編〜 | クラスメソッド開発ブログ こんな感じになりました。面白いですw
毎年、新人研修などのお手伝いをしているSharGRID(シェアグリッド)社で、「ロボロボロボコン 2012」が開催されます
前回検出した平面を使ってフィルタします。平面を使ったフィルタは2種類あり、「平面を残す」か「平面を除去する」かです。
もともとPCLに触り始めた動機が、これをやりたいからでした。できたとは言いても、こちらのサイトのコードを動かしてみただけですが。。。
SoftKinetic 社のDepthセンサー(DS325)が安くなっていたので買ってみました。サイトのストアから直接購入して2万円ほどでした。
最小限のPCLアプリケーションを作ってみます。 前述の通り、PCLにはOpenNIとSensorドライバがあらかじめ組み込まれているので、Xtion+OpenNIでやってみます。
PCL(Point Cloud Library) は3次元の点群(Point Cloud)を扱うためのライブラリです。このライブラリを使うことで、KinectやXtionで取得したデータを簡単に3次元で表示することができます。また、さまざまなアルゴリズムを搭載しており、今まででは難しい表現…