2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
iPad版Scratchの「ScratchJr」がリリースされています。 ScratchJr on the App Store on iTunes iPadで動くプログラミング環境の本命でしょうか。 ScratchはPC版やブラウザ版がありますが、iPad版はタッチでの操作に特化しています。PC版Scratchを子供にやら…
先日Microsoftに買収された「UnityVS」が「Visual Studio Tools for Unity」と名前を改めて、公開されています。無償です。 Visual Studio Tools for Unity 1.9 - The Visual Studio Blog - Site Home - MSDN Blogs Visual Studio 2010,2012,2013用がありま…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 Kinectアプリを実運用する際に、センサーがささっているかどうかは非常に重要な問題です。イベントなどでの現地で設置されるものについてアプリが動作しない場合の切り分け、コンシューマー向けにアプリを出すとしてユ…
Microsoft Storeで購入した、Kinect for Windows v2 センサー (オープン ベータ)が届きました。深夜に購入した方は次の日に届いたようですが、ちょっと遅かったですね。でも、ちゃんとした製品の箱として届くと、また嬉しいですね:-) Kinect for Windows v2 …
タイトル長いですが、Unityを使って、THETAの画像を、iPhoneのジャイロで、グリグリ動かすアプリを作ります。 Unityの環境とiOSのビルド環境があることが前提です(UnityはたぶんFreeで大丈夫だと思います)。もっとよい方法があればレスいただけると嬉しいで…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 Unity Proでアプリケーションを開発する時の手順をまとめます。Kinect for Windows SDK v2.0をインストールしてあることが前提です。 またUnityはProが必要です。Freeでは動作しません。 環境 筆者の環境は次の通りで…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 赤外線画像を取得して表示する方法について解説します。Kinect for Windows v1でも赤外線画像の取得はできましたが、PrimeSense系センサーの仕様で、カラー画像と赤外線画像はどちらかしか使えませんでした。v2ではカ…
日本時間で7/16(木)の深夜にMVA(Microsoft Virtual Academy)で行われた、「Programming the Kinect for Windows v2 Jump Start」の動画およびスライドが公開されています。 Programming Kinect for Windows v2 | Channel 9 Programming the Kinect for Windo…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 Body(関節など)を取得して表示する方法について解説します。Kinect for Windows v1でのSkeletonStreamはBodyとなり、関節だけでなく、関節の向き、手の状態(グー、チョキ、パー)や表情などの検出も行うことができます…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 BodyIndex(人の検出)を取得して表示する方法について解説します。Kinect for Windows v1での人の検出はDepthデータに混ざって取得していましたが、v2では単独のデータとして扱うようになっています。解像度はDepthと同…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 続いてDepth(距離)データを取得して表示する方法について解説します。Kinect for Windows v2のDepthデータは512x424の解像度になります。従来では640x480の解像度がありましたが、実際には320x240を引き延ばしていたの…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 早速カラー画像を取得して表示する方法について解説します。Kinect for Windows v2のカラー画像は1920x1080の Full HD の解像度になり、従来に比べて非常にきれいになっています。 環境 筆者の環境は次の通りです。 Wi…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 WPFでデスクトップアプリケーションとして開発する時の手順をまとめます。Kinect for Windows SDK v2.0をインストールしてあることが前提です。 環境 筆者の環境は次の通りです。 Windows 8.1 Pro Update1 64bit Visua…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 最初にKinect for Windows SDK v2.0で開発するための環境を作りましょう。Kinect for Windows SDK v2.0をインストールしてあることが前提です。 環境 筆者の環境は次の通りです。 Windows 8.1 Pro Update1 64bit Visua…
Kinect for Windows SDK v2.0入門 目次 WPFでデスクトップアプリケーションとして開発する時の手順をまとめます。Kinect for Windows SDK v2.0をインストールしてあることが前提です。 環境 筆者の環境は次の通りです。 Windows 8.1 Pro Update1 64bit Visua…
「Kinect for Windows v2 センサー (オープン ベータ)」に続き、「Kinect for Windows SDK 2.0 Public Preview」がKinect for Window Dev Centerで公開されています Kinect for Window Dev Center Kinect for Windows SDK 2.0 Public Preview Kinect for Win…
Kinect for Windows v2 センサー (オープン ベータ)の購入がMicrosoft Storeでできるようになりました。 Kinect for Windows v2 センサー (オープン ベータ) の購入 - Microsoft Store Japan オンライン ストア 価格は¥19,980(税抜き)、 ¥21,578(税込)とUSの…
7/10(木)に行われたTMCN Vol.08でセンサーの話をしてきました。Kinect v2、Intel RealSense、Leap Motion v2についてです。今年はいろいろアップデートがあって、大変ですね^^; 当日のスライドです。 TMCN Vol 8 from Kaoru NAKAMURA こちらは8/2(土)に行…
環境 Windows 8.1 Pro Update1 Unity Pro 4.5 Visual Studio 2013 Ultimate UnityVS 参考サイト Unity – Scripting API: PlayerPrefs プロジェクト UnitySandbox/ModelView at master · kaorun55/UnitySandbox できること Oculus RiftをUnityちゃんの視点に…
UnityではWebCamTextureというWebカメラをテクスチャとして簡単に扱うことができるクラスが用意されています。WebCamTextureをゲームオブジェクトに関連付けることによって簡単にWebカメラの画像を扱うことができます。しかし、そのままでは意図しない表示に…