執筆支援ツール「ReVIEW」の環境を強化した

以前「Azure VM の Ubuntu で ReVIEWのCI環境を作る」で作った、執筆支援ツールであるReVIEWの環境を強化しました。RyuzeeさんにReVIRE原稿のPDF化や、便利環境を教えてもらいました。これで、GitHubに原稿をpushしてしばらく待つと、PDF化された原稿がDropboxに落ちてきます。原稿書き以外はすべてクラウドなので、どこでも執筆ができますね！

• ReVIEW + Jenkinsでドキュメントを常時ビルドする | Ryuzee.com
• コマンドラインからDropboxを操作する方法 (+Jenkinsとの連携) | Ryuzee.com

ReVIEWについての情報

ReVIEWの情報はGoogleなどで検索してもなかなか出てこない(名前的に...)ので、自分が見てるサイトをリンクしておきます。

• 環境作成や最初の一歩
  • ReVIEWクイックスタートガイド
• ReVIEWの構文
  • ReVIEW フォーマット
  • ReVIEWサンプル書籍データ(必要な構文がほぼ網羅されている)
  • ReVIEW記法 基本文法最速マスター
• Widnows で使う場合には、前に書いたものがあるのですが、Cygwinと上記のRyuzeeさんのインストール手順のほうがきれいな環境ができそうです。ただ、PDFは大変らしいので、素直にUbuntuがよさそうです。Windows環境は、ローカルでの確認用に作るのが良いと思います。
  • Windows で ReVIEWを使う
• というわけで、このサイトの記事をReVIEWでPDF化してみます。書き方の参考にもどうぞ。
• • 原稿：https://github.com/kaorun55/KinectSDKv16Sample/tree/master/documents/cs
  • PDF：https://www.dropbox.com/s/iohydbgp4nsprvv/k4w_v16_cs.pdf