Windows 8 が一般発売されて、「従来のPCに Windows 8 をインストールしてもタッチパネルにならない」という、話題があったようです。Windows 8 はタッチにより適したインタフェースになり、それをプッシュしているので、そういう誤解もでるのだなぁと思いました。
Kinect と プロジェクターを使って。という、ちょっと大がかりになりますが、Windows 8 をタッチインタフェースっぽく操作するアプリを作ってみました。
元ソースは「KINECT for Windows SDKプログラミングC#編」にあるどこでもタッチパネルで、これを改造して壁を触った位置をマウスの座標にして、クリックを発行することでタッチ入力に見立てています。 これを使って、実際にWindows 8 の フォトアプリを操作してみました。
精度が良くないですが、その点を除けばそれっぽく利用できることがわかります。