2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
Windows Azure上で動いている、Team Foundation Server のSaaSである「Team Foundation Service(ちーむ ふぁうんでーしょん さーびす)」が正式版としてリリースされたようです。
ということで、正式版になった TFService に接続してみます。Preview時から使ってたことを前提にしています。
Windows 8 が一般発売されて、「従来のPCに Windows 8 をインストールしてもタッチパネルにならない」という、話題があったようです。Windows 8 はタッチにより適したインタフェースになり、それをプッシュしているので、そういう誤解もでるのだなぁと思いま…
できるらしいので、やってみました。
端末はよ... Windows Phone SDK 8.0 フルサイズのISOイメージはサイトの下のほうから取得できます・Hyper-Vイメージもあるためか1.6GBありました。 上記からの引用になりますが、ハードウェアやOSの要件が結構厳しいみたいです
前回はC#の単体テストプロジェクトをTFService Preview上でビルドする方法を紹介しました。通常であればこの手順で問題ないのですが、サードパーティー製のアセンブリなど、既定以外のアセンブリが入っていた場合の手順を紹介します。
第13回 #TFSUG :開発×運用 アプリのフィードバックを円滑にせよ 2012年10月29日(月) 19:00-21:00 日本マイクロソフト 品川本社 いつもより参加される方が多かったので、にぎやかでした。
先日はネイティブアプリケーションの単体テストを TFService Preview上でビルド、テストする手順を書きました。今回はマネージドアプリケーションの単体テストをTFService Preview上でビルド、テストしてみます。基本的な流れ場ネイティブと変わりません。
Mashup Awards 8 用に作ってみました。 Kinect for Windows SDK と PUX社の顔認証ライブラリを組み合わせて、「顔認証の自動ログイン」と「離席時の自動PCロック」です。動作イメージはこんな感じです。ちなみに、Kinect for Windows SDK v1.6 がVM対応して…
昨日オープンした「Kindle ダイレクト・パブリッシング」に電子書籍を出してみました(在庫なしになってますが、電子書籍なので、在庫関係ないです^^;)。
前回、ネイティブC++の単体テストを行いました。 これをTFService Previewを利用して、クラウド上でビルド、テストしてみます。TFService Previewはこちらから利用することができ、現在無償で利用することができます。
Visual Studio 2012 のネイティブC++の単体テストで、こんな感じのクラス間のテストを書いた場合に、Asert::AreEqualで次のようなエラーがでます。
Visual Studio 2012から、やっとネイティブC++の単体テストがサポートされました(Visual Studio 2010では、C++/CLIでのテストコードでした)。
第13回 #TFSUG :開発×運用 アプリのフィードバックを円滑にせよ 2012年10月29日(月) 19:00-21:00 日本マイクロソフト 品川本社 今回はツール成分多めです。
10月17日に名古屋で開催された「フロンティア21 エレクトロニクスショー 2012」に登壇しました。 当日は、大雨にも関わらず30人近い方にお越しいただけました。ありがとうございます。
以前「Azure VM の Ubuntu で ReVIEWのCI環境を作る」で作った、執筆支援ツールであるReVIEWの環境を強化しました。RyuzeeさんにReVIRE原稿のPDF化や、便利環境を教えてもらいました。これで、GitHubに原稿をpushしてしばらく待つと、PDF化された原稿がDropb…
少し前になりますが、10/12(金)に東京エレクトロンデバイスさまのKinect for Windows SDKハンズオンで講師を行いました。少人数での開催だったため、細かいお話などできたかと思います。 この週にv1.6へのアップデートがあったので、その話も交えてご紹介で…
C++でカラーカメラの設定を変更してみます。数が多いので、自動露出と自動ホワイトバランスの切り替えのみとします(上の画像で、左が自動ホワイトバランスOFF、右が自動ホワイトバランスONです)。
C++でRawBayerと赤外線画像を表示してみます。基本的には両者とも同じで、カラーカメラのフォーマットとピクセルフォーマットが異なるのみです。
Kinect for Windows SDK v1.6 で、距離データが4m以上を取得できるようになりましたが、プレイヤーおよびスケルトンのトラッキング範囲は従来通り、DepthImageStream.Rangeに依存して0.8m-4mまたは0.4m-3mのようですね。 今のところ、基準となる距離データを…
ちょっと工夫が必要です。手順としては次のようになっています。
C++で加速度センサーの値を取得してみます。
Kinect for Windows SDK v1.5までは距離カメラ座標からスケルトン座標(その反対も)や、距離カメラ座標からカラーカメラ座標に変換するメソッドはKinectSensorにありました(Map~)。
ここいらへんはわからないのですが、とりあえず使うだけ使ってみました^^;
Kinect for Windows SDK v1.6で対応されたVM(仮想マシン)対応について少し調べてみました。 結論から言うと、ガリガリ開発という用途は難しいかもしれませんが、MacユーザーがBootCampなしにKinect for Windows を試せる環境や、テストを少しでも効率化する…
v1.6で利用可能になった、赤外線画像と、赤外線エミッタのON/OFF切り替えを行ってみます。赤外線画像はカラーストリームのデータとして取得できる16bitグレースケールのデータになります。カラーストリームを利用するため、カラーカメラのデータと赤外線デー…
v1.6ではデコード前のカラーカメラのデータが取得できるようになりました。RawBayerというデータで僕は詳細はわかりませんが、検索しているとカメラ関係のがヒットするので、そういうことなんでしょう。
続いて拡張された距離データを取得してみます。v1.5までの距離データは、1ピクセルあたり16bitのうち、上位13bitを距離データ、下位3bitをプレイヤーインデックスとして利用していました。13bitの距離データも、最上位ビットは使用しないため、実際には12bit…
v1.6で新たに取得できるようになった、3軸加速度センサーの値を見てみましょう。
アナウンス通り、Kinect for Windows SDK v1.6 がリリースされました。ほぼここでのアナウンス通りですね。