ブログ@kaorun55

HoloLensやKinectなどのDepthセンサーを中心に書いています。

de:codeに参加しました(Oculus RiftとLeap Motionを使った展示をしました)

2015/05/26,27に行われた日本マイクロソフト社のde:codeというイベントに参加しました。今回はじめての参加でしたが、熱気にあふれとても楽しいイベントでした。

開催概要 - de:code 2015 (decode)| 日本マイクロソフトの開発者/アーキテクト/IT Pro 向けイベント - Microsoft Events & Seminars

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今年はWindows 10も控えていて、Windows 10 Mobile(Windows Phone)も発売が間近ということで、セッションも楽しかったです。おかげさまで、やりたいことがまた増えました。

 

初参加ではありますが、参加者としてのほかに展示での役割もありました。おもにBBソフトサービス社のブースで展示と説明をしてました。

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Oculus RiftでTHETAの画像を見つつ、Leap Motionで画像を選択するようなものです。Windows系の開発者の方はデバイス類とは縁遠いところにいる方が多いので、シンプルながらも雰囲気が伝わるものという感じです。実際、初めてOculus Riftをかぶり、声を上げながら体験する方が多くいました。

BBソフトサービス社はVisual Studioの販売とLeap Motionの代理店をしているので、Leap Motionを有効活用しつつ、開発はUnity + Visual Studioでというコンセプトです。

直前にアップデートされたLeap MotionのImage Hand(自分の手そのものがVR空間の中に入り込む)を実装した展示になっています。

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