「Xamarin 2.0 for Windows」と「Xamarin 2.0 for Mac」の環境ができたところで、「Xamarin 2.0 for Windows」からiOSアプリをビルド、実行してみます。
#いまのところ、シミュレーターの実行ができていないので途中です。
Visual StudioでiOSのプロジェクトを開くとビルドサーバーの選択画面が表示されます。今回は、Mac環境も作ったのでビルドサーバーが表示されます。ビルドサーバーを選択したら、connectを押します。
Activationを求められます。
ここでMacのほうを見ると、Activation画面が表示されているので、適切なライセンスを選択します。
MacでActivationが成功すると、
WindowsのVisual Studioでも成功します。
あとは普通にビルドします。実行するとMac側でiPhoneシミュレーターが立ち上がります。
自分の環境だと、クラッシュしたのか、アプリの起動までは至りませんでした。
ちなみに一度この状態になると、シミュレーターが起動しなくなります。戻すにはシミュレーターを起動してから、このメッセージが出るまでの間(結構短いです^^;)に、メニューの「iOSシミュレータ|コンテンツと設定をリセット」を選択してリセットします。
Visual Studio拡張からiOSの実行に成功した方がいたら、手順など教えてもらえると嬉しいです。