UnityでOpenCVが使えるようになったところで、OpenCVで顔検出させたところにGameObjectを追従させてみます。
OpenCVからUnityへの座標変換の考え方はこちらを参照してください。
UnityでOpenCVを使えるようにした状態で、Hierarchyビューに次のように配置します。Main Camera、Quad、Directional lightは先の記事通りです。ConvertCameraはOpenCVの座標をUnityに変換するためのカメラ、Cubeは顔に追従させるオブジェクトです。
コードは下の感じで、やってることはOpenCVで顔検出して、それをUnityの3次元座標に変換し、GameObjectを移動させます。