昨日はこんなイベントがありました。
HoloLensが日本のメディアにお披露目される最初の機会だったそうです。
実機の展示もあったので、写真流れてくるかなーと思ってたんですが、特にないですねw スーツのかた向けだからかな。
これに合わせて本社の方も来ていたようで、2つ記事が上がってました。
僕も昨日はオフィシャルな体験会に参加して、ベン・リードさんとのQ&Aを横で聞いていました。
少しずつ動き出した感じがあり、いよいよ明日からプレオーダー。
これから楽しみですね。
昨日はこんなイベントがありました。
HoloLensが日本のメディアにお披露目される最初の機会だったそうです。
実機の展示もあったので、写真流れてくるかなーと思ってたんですが、特にないですねw スーツのかた向けだからかな。
これに合わせて本社の方も来ていたようで、2つ記事が上がってました。
僕も昨日はオフィシャルな体験会に参加して、ベン・リードさんとのQ&Aを横で聞いていました。
少しずつ動き出した感じがあり、いよいよ明日からプレオーダー。
これから楽しみですね。
HoloLensと3D モデル/3D CADとの組み合わせについて、対談と記事がでました。
3Dデータが「即座」に「実寸」で目の前に現れるというのは、いままでの3Dデータの在り方を変えるのではないかと取り組んでいます。
2本セットで読んでいただくといいのですが、やっぱりモノを見てもらうのが一番いいですね、、、
Autodesk Fusion 360エバの藤村さんとの対談です。3DモデルをAR/VRで見るというは楽しいですよ。という話です。
上記で3D CADを使っていますが、それをどうやってHoloLensで見るかという話の概要です。
HoloLensの日本でのプレオーダーについて、公式アナウンスがありました。
2016年12月2日(金)よりMicrosoft Store 限定でプレオーダーを開始、2017年初頭より出荷とのことです。1月か2月くらいでしょうか。
日本語の対応状況など含めて気になりますね。
販売の拡大について、いくつかの国に解放される中の一つかと思っていたのですが、今回は日本だけのようです。
気になる価格ですが、頑張った感があります(アメリカでの$3,000も税抜きです)。
それぞれ税込みで約36万円、約60万円ほどでしょうか。
クリッカーは付属だと思うのですが、わざわざ価格が表記されているのが気になります。
Commercial Suiteについてはこちらを参照。認証やセキュリティなどが追加されています。HoloLensのハード含めて納品になるような場合には、こちらを選択するようです。
まとめています
Canvasでスキャンした部屋のCADデータが来ました。
予定が25日で、実際に来たのが28日(現地だと27日かな?)でした。休暇もあったのと後からメールで「元のモデルに穴が空いててうまくできない場所があったよ」的なものが来てたので、手間取らせてしまったのかもしれません(たぶん手作業ですよね)。
こんな感じのデータが(色がついてないから、かろうじて見せられます)
こうなりました。
エアコン、窓がきれいになっています。他にキッチンの棚や冷蔵庫なども残っていました。
データ形式はDAE,DWG,SKPで、このほかに元のスキャンデータ(上のモデル)と色付きのものがダウンロードできました。
今回このサービスを試した理由は、UnityがDAEファイルのインポートをサポートしているからです。
上図のCADデータはUnityに取り込んだスクリーンショットです。
これをHTC Viveで見れば、バーチャル内覧的なものになります。
HoloLensで見れば、CADデータを実際の家に合わせることができます(配線確認とか、穴をあけていい場所の確認とか)。
下の画像だと、CADデータを重畳表示させています。エアコンのサイズが違いますが、窓はおおよそ合っているようにも見えます。
色がないこと、精度がまだ微妙なことがありますが、後から3DスキャンをしてCADデータを生成できるのはよさそうです。
Structure SensorのOccipital社が新しい3Dスキャンのサービスを始めたようなので試してみました。
アプリの使用には別途センサーが必要です。
どんなものかは、動画で紹介されていました。
部屋の3Dスキャン自体(長さの計測含む)はもともとアプリがありました。
Canvasは3Dスキャンの範囲が広がったのと、3Dスキャンの結果をCADデータとして整形(有料)してくれます。3Dスキャンの範囲については、Room Captureが2m四方くらいでしたが、Canvasはとくに制限がないように見えました(16帖ほどのリビングは一通りスキャンできました)。
3Dスキャンは非常に高速(これはRoom Captureも同様)で精度はそれなりです(Kinect v1相当のセンサーなので、それくらい)。
試しに測ってみたところ、310cmほどの部屋の端と端が297cmほど、96cmのテレビの幅が91cmほどになってました。
このサービスのメインはCADデータ化だと思うので、こちらも試しに注文してみました。
CADデータ化は1部屋ごとに$29、データ形式はDAE,DWG,SKP、時間は2営業日のようです。ビデオ見る感じでは手作業が入るようですね。なお、お急ぎ便的なものも+$5で選択できました。
データのアップロード時には、スキャンデータのほかに、ストリーミングデータ、カラー画像データ、iPadのIMUも同時に送っているようです。
ちなみに、通貨記号がなぜか「¥」で進みますが、最終的な連絡メールではちゃんと「$29」となっていました(残念)。
というわけで、CADデータの到着が楽しみです。
HoloLensの日本での提供が決まりました。
12月にプレオーダー開始、その後に発売のようです。実際に手元に届くのは年が明けてからでしょうか。
プレオーダーや価格は後日は後日発表されるようです。
これで、問題なくHoloLensが日本で使えるようになります。
体制も作れるように動いていますので、体験会、ハンズオンセミナー、開発などのご相談もぜひ。
HoloLensの発売からのまとめはこちら。
概要スライドはこちらです。