KINECTセンサー画像処理プログラミング―身体の動きがコントローラ C++でKinectプログラミング
- 作者: 谷尻豊寿
- 出版社/メーカー: カットシステム
- 発売日: 2011/09
- メディア: 単行本
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土曜日に社長
Amazonでは予約中のようですが、有隣堂ヨドバシAKIBA店では先行販売しているようす。
概要
流し読んだ感じでの内容を並べます
感想
KINECT for Windows SDK(公式SDK)の解説を主として扱った本としては、初めてになるのではないでしょうか。
全体的に丁寧で、数学的(?)な部分も含まれているので、勉強になりそうです。
著者の谷尻さんはOpenCVやARToolKitに関する書籍も執筆されているようなので、この分野はくわしいものと想像できます。
ただし、言語がC++/CLI(ネイティブではなく、マネージ(.NET)用のMS拡張されたC++)なので、言語として敷居があがるかと思います。
また言語の制約から、環境はWindowsに固定されるでしょう。
棲み分け
KINECTプログラミング本は三冊販売されていますが、それぞれの棲み分けを考えてみます。
それぞれ意外と範囲がかぶっておらず、用途に合わせた選択が必要かもしれませんね。