自分が使っているソーシャル系のWebサービスの用途と、それを継続して自分が体験した効果について書いてみようと思います。
まず、日常的に使ってるWebサービスと主な用途をならべてみます。
サービス | 種別 | 用途 | |||
mixi | SNS | プライベートの友達向け(最近は放置気味) | |||
SNS | 家族と、仕事関係で仲の良い人向け | ||||
ミニブログ? | パブリックなおつきあい向け | ||||
はてなダイアリー | ブログ | 技術情報の公開 | |||
はてなブックマーク | SBM*1 | 興味あるサイトのポイント |
それぞれの詳細はこんな感じです
はてダ
用途
効果
- Tracについてたくさん書いていたら、Oかもとさんと知り合うことができ、それをきっかけにいろいろなコミュニティーに参加するようになった
- Software Designへの寄稿のきっかけもこのブログ
- ブログ経由で仕事の話が来ることもある
用途
- てきとう
- 位置づけとしては、パブリックなおつきあい用
- twilogによると、一日あたりのツイート数は25.4件らしいが、自分としてはもっとしてる感じがするのと、完全に仕事系の話に寄ってるので、プライベートの知り合いのフォローはオススメしたくないw
- こういう理由から、twitterのポストはfacebookに流していない
効果
- 転職。今*2の会社を見つけたのはTwitter
- Twitterがきっかけで本を書いた。世界で最初の Kinect + OpenNI + NITE の本を書きました - かおるんダイアリー
- いろんな人と会うきっかけになってる
まとめ
自分としては、ソーシャルサービスとの相性がいいと思っていて、いま使っているサービスからは、何かしらよい変化をもらっている。
意外と使い分けもできていて、どれもバランスよく使ってる感じだと思ってる。
*1:ソーシャルブックマーク(Social BookMark)
*2:2011年当時