自分のコードも使ってもらってるので紹介
Enterprise Architect-Trac連携アドイン
UMLツールであるEnterprise Architect(EA)と、Tracを連携するアドインが、近々評価版としてリリースされるみたい。
EAは数年前まで使っていて、手を出しやすい価格とUML以外にも、要求から実装までサポートする機能の豊富さ、またさらにアドインで機能の追加でできることが魅力。
このEAがTracと連携できるようになるらしい。ライセンスがない人も、評価版EAでアドインを試すことが可能とのことです。
Enterprise Architect-Trac連携アドイン
- Enterprise Architectの要素とTracのチケットの対応付け
- Enterprise Architectの設計とTracのチケットの間接的な関連付け
- Enterprise Architectの要素についてのTracでの議論
- Enterprise Architectの設計を元にした、設計チームの開発項目などの情報の受け渡し(チケット駆動開発)
- 広範囲から寄せられたTracのチケットを、Enterprise Architectでの設計への活用
- Tracのチケット間の関連を、Enterprise Architectの図(ダイアグラム)で表現
で、このTracとの通信部分に、.NET 用の Trac XML-RPC ライブラリ - かおるんダイアリーが使われています。
放置プレイのライブラリにしてしまったけど、こうやって活用してもらえることは嬉しい限り:-)
ちなみにEAのファイルをSVNで管理することも出来るので、TracLightningと組み合わせることで、より有用なツールになると思う
Enterprise Architect と Subversion の連携 - かおるんダイアリー
ぜひ、成果をShibuya.tracで話してもらいたいものです