ブログ@kaorun55

HoloLensやKinectなどのDepthセンサーを中心に書いています。

開発事例紹介・その1

Shibuya.trac第4回勉強会 : ATND の下書きを兼ねて事例紹介。

環境

内容

既存のソフト(Windows アプリケーション)の拡張。

  • 仕様追加
  • バグ修正

がメイン。

メンバー

3人で内訳は

  • 開発者 :1
  • テスター:2

流れ

大まかな流れはこんな感じ

  1. テスターがバグを発見したら Trac にチケットを発行(バグ一つにつきチケットひとつ。担当者は開発者)
  2. 開発者は Trac に登録されたチケットからバグを修正し SVN にコミット(担当者をテスターに)
  3. 開発者はある程度のまとまりでバグを片付けたら、Hudson でビルドしインストーラを作成する(手動)
  4. テスターは Hudson からインストーラをダウンロードしインストール
  5. テスターはチケットのバグについて再度テストを行い、問題がなくなればチケットを閉じる

まとめ

BTS としての Trac は申し分ない。
Hudson も導入の壁が低いので、Trac + Hudson + SVN の環境は比較的簡単に構築できると思う。


あと、Hudson おぢさんのカラー画像ってないかな??
ふぁびこんだと小さいし、背景画像だと白いし。。。