2009-06-13 開発事例紹介・その1 Trac Subversion Hudson 開発事例 Tweet Shibuya.trac第4回勉強会 : ATND の下書きを兼ねて事例紹介。 環境 Trac + SVN + Hudson Visual Studio + Ankh SVN 内容 既存のソフト(Windows アプリケーション)の拡張。 仕様追加 バグ修正 がメイン。 メンバー 3人で内訳は 開発者 :1 テスター:2 流れ 大まかな流れはこんな感じ テスターがバグを発見したら Trac にチケットを発行(バグ一つにつきチケットひとつ。担当者は開発者) 開発者は Trac に登録されたチケットからバグを修正し SVN にコミット(担当者をテスターに) 開発者はある程度のまとまりでバグを片付けたら、Hudson でビルドしインストーラを作成する(手動) テスターは Hudson からインストーラをダウンロードしインストール テスターはチケットのバグについて再度テストを行い、問題がなくなればチケットを閉じる まとめ BTS としての Trac は申し分ない。 Hudson も導入の壁が低いので、Trac + Hudson + SVN の環境は比較的簡単に構築できると思う。 あと、Hudson おぢさんのカラー画像ってないかな?? ふぁびこんだと小さいし、背景画像だと白いし。。。