Shibuya.trac第4回勉強会 : ATND の下書きを兼ねて事例紹介。
今回は新規開発での事例。
メンバー
4人。内訳は
- 開発者 :3
- テスター:1
流れ1・開発
- この時点で 150 個くらいかな?
- 一つのチケットは一日で数個消化できるくらい(たぶん本来は2,3日でひとつ消化くらいかな?)
ExcelTracAddIn を使って一括登録。
あとはひたすらチケットを消化。
流れ2・テスト
開発も中盤に差し掛かってきたところでテスト、バグ取り、開発を並行作業。
このあたりでブランチとマージの方法を覚えた。
大まかな流れはこんな感じ
- テスターが TestLink に基づいてテストを行い、見つけたバグを Trac に登録(ここでも ExcelTracAddIn を使って一括登録)
- バグ取りさんは登録されたチケットを元にバグを修正しチケットを閉じる
- 開発者は新規機能を作成
- バグが一通り取れた段階でマージし Hudson でビルド
- テスターは新しいバージョンをインストールしテストを行う