Visual Studio 2008 で XSL をデバッグ出来るってすごいね(笑)

XML・XSL のエディタは Visual Studio がいいよ、と聞いたので使ってたら、実は XSL のデバッグもできるらしい(笑)
＃なんでもありやね・・・

XML・XSL のエディタとして Visual Studio がいい理由

• 自動でインデントを整えてくれる
• 構文の不整合を検出してくれる
• xsl: 系の構文でインテリセンスが効く

デバッグのやり方

1. デバッグしたい XSL の適当なところにブレークポイントを張り、メニューの[XML|XSLT をデバッグ]を選択する

2. データになる XML を選択する

3. ブレークポイントに止まる（ローカル変数を見たりとか、ウォッチもできる(笑)）

4. 実行し終わると結果が表示される