設計者自らが書き下ろす「C++入門書」とは〜Bjarne Stroustrup氏との対話〜@CodeZine
CodeZine の連載2回目。
氏が今まさに執筆中の C++ 入門書について語っている。
C++ とか C 言語の入門書って選定が意外と難しいんだけど、この本の評価によっては探し方が楽になるかもしれない。
ウチは望洋先生の本を入門書に使うことが多いんだけど、実はあれって C 言語だったらポインタ、C++ だったら継承のあたりが教えずらいところがあってあまり好きではない^^;
ということで K&R のようにバイブルとなる入門書を期待している。
この記事を読んでいて思い出したのが、入門と入っても最初のうちから string やら vector やらを最初から使っていくアプローチになってて、確かこの↓本も同じ構成だったと思う。
やっぱり言語は理屈より体で覚えたほうがいいのかな。
Accelerated C++―効率的なプログラミングのための新しい定跡 (C++ In Depth Series)
- 作者: アンドリューコーニグ,バーバラ・E.ムー,Andrew Koenig,Barbara E. Moo,小林健一郎
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2001/12
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 120回
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