ブログ@kaorun55

HoloLensやKinectなどのDepthセンサーを中心に書いています。

セミナー:「ジェスチャー入力対応機器/アプリ開発の基礎」の第二回を行います。 #Xtion #OpenNI

2012/2/10(金)に日経BP社主催の「実践:ジェスチャー入力対応機器/アプリ開発の基礎」を行います。
NEアカデミー 実践:ジェスチャー入力対応機器/アプリ開発の基礎 - セミナー/イベント - 日経テクノロジーオンライン
12/2(金)に行った第一回がお陰様で好評でしたので、第二回目のお話をいただきました。


前回と同様に、受講料に「Xtion PRO LIVE」の代金が含まれており、当日そのままお持ち帰りできるようになっています。興味がある方は、プログラムの入門と合わせての本講演をお申込みいただけると幸いです。


内容のベースは下記スライドになります。
実際の講演では、ここには載せていない内容も多くあります。また私自身、どこにも載せていない内容も含んでいます。
さらに、開催は一か月半ほど先なので、また新しい情報がでるとおもいます。そのあたりも盛り込んでいく予定です。

概要

ゴール

タイトルが「ジェスチャー入力対応機器/アプリ開発の基礎」なので、ゴールをNITEを使ったジェスチャーアプリを作るとこにしています。イメージとしてはこんな感じです。


今回のカリキュラムの動画を作りました


セミナー対応環境

今のところ、基礎セミナーができる環境は以下の組み合わせがあります。
プライベートセミナーなどのご依頼もお受けできますので、お気軽にご連絡ください。

OpenNI + NITE
OS デバイス 言語 その他 備考
Windows Xtion C++ OpenCV
Windows Xtion C# Windows Form
Windows Xtion C# WPF
Windows Kinect C++ OpenCV Kinectの商用利用が可能になったあと
Windows Kinect C# Windows Form Kinectの商用利用が可能になったあと
Windows Kinect C# WPF Kinectの商用利用が可能になったあと
Mac OS Xtion C++ OpenCV
Mac OS Kinect C++ OpenCV Kinectの商用利用が可能になったあと
Mac OS Xtion C++ openFrameworks 対応予定
Mac OS Kinect C++ openFrameworks 対応予定。Kinectの商用利用が可能になったあと
Linux(Ubuntu) Xtion C++ OpenCV
Linux(Ubuntu) Kinect C++ OpenCV Kinectの商用利用が可能になったあと
Android(ARMボード) Xtion C++ 対応予定
Kinect for Windows SDK
デバイス 言語 その他 備考
Kinect C++ OpenCV KinectおよびSDKの商用利用が可能になったあと
Kinect C# Windows Form KinectおよびSDKの商用利用が可能になったあと
Kinect C# WPF KinectおよびSDKの商用利用が可能になったあと