ブログ@kaorun55

HoloLensやKinectなどのDepthセンサーを中心に書いています。

Xbox 360 の 「Nike+Kinect Training」をやってみた

※この記事は、Microsoft MVP 向け "Nike+Kinect Training" レビュー キャンペーンの参加記事です

これに合わせてというわけでもないのですが、テレビの上にKinectを載せる台を設置しましたw

ゲームとして

ゲームとして(というかゲームなのかも謎ですが^^;)見てみると、最初の感想は次の2点です。

  • とにかく疲れる
  • とにかく広い場所が必要

とにかく疲れる

最初のトレーニングメニュー作成のためのチェックで疲れました。運動不足なのは承知の上ですが、これは結構なトレーニングになりそうな印象です。

カロリー消費や、筋力の強化、瞬発力の強化など、目的に合わせてトレーニング内容を作成してくれるようです。(まずはカロリー消費からかな...)

とにかく広い場所が必要

テレビと水平に横になるメニューや、横跳びするメニューがあります。そのうえで、Kinectが認識する距離が2m程度となっているようで、それより前にいると「後ろに下がりましょう」と表示され進みません。

あまり狭いところだと認識もしづらいので、感覚的には5,6畳分の空きスペースがないと厳しい気がします。

Kinectアプリとして

KinectのアプリとしてみるとUIが独特でした。僕自身は見たことがない形で、思ったより操作しやすかったです。

また、トレーニングの際には、自分のポリゴンデータらしきものが画面に表示されますが、頭のてっぺんのあたりを見ていると、得られたデータをそのまま使っているようですね。

トレーニングの誘導の仕方含めて、参考になる作りが多かったです。

まとめ

ゲームとしても、Kinectアプリとしてみても面白いです。最近あまり外出もしないくらいに運動不足なので、軽めのトレーニングから継続してやりたいところです^^;

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