ちょっと飽きてきたので、趣向を変えてTwitterアプリのサンプルをやってみました。
SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所(4):iOS 4のSDKで、Twitterを使ったiPhoneアプリを作る (1/4) - @IT
今回は通信やらXMLの解析やら出てきたので、ちょっと凝ったコードになった。
このフレームワーク(cocoa?)はノンブロッキングが多いから、ちょっとめんどくさいかな。
あと、(多分)引数を名前で呼び出す特性上、引数名が間違ってるとコールバックが呼ばれないようなので結構はまった。
前にryuzeeさんが言ってた、感覚的にVC++のMFCに似てるというのが分かってきた。ただし、IDEサポートがVisualStudioに比べて弱い印象なので、開発効率的にはMFCよりも悪いというのが今のところの印象。
特に変数宣言のproperty周りやイベントハンドラを手打ちしないといけないのが面倒かな。
#いい方法があれば教えてくださいな
あとはメモリ管理をしなきゃいけないので、慣れたあたりでObjecttive-C++に移行してスマートポインタが使いたいところ。
Objecttive-CはOOPにおいてはC++より良いのかもしれないけど、メモリ管理など全体的に見るとC++の方がライブラリとしてそろってる(というかBoost?)感じなので、Objecttive-C++ならいいとこ取りかもしれないなー、というのが今の感覚。
あとは.hと.mに分かれてるのが古い言語という感じがする。
JavaとかC#みたいにもう少し簡単にアプリが作れるとうれしいんだけどなぁ。