うちでは妊娠期間中に befa という雑誌を定期購読していた。
毎月毎月その月齢にあった内容の冊子が送られてくる。発行はベネッセなので「おとなチャレンジ*1」と言ったところか。
で、2月に一回ほど父親向けの冊子も送られてきて、その中に興味深い記事があった。
#手元に本がないので記憶を頼りにする
- 父親の育児参加は早めにしないと、母親と父親の育児についての知識に開きが出てくる
- いざ父親が育児に参加しようとすると、母親の「そんなやりかたじゃダメ、あれもダメ、それもダメ」という口撃を受けることになる
- というわけで、知識の差が少ないうちに父親も育児に参加しようね
確かにその通りで、出産後5日の入院を経て戻ってきたかみさんは病院で助産師さんにいろいろ教えてもらった成果で、人が試行錯誤してると横から口出しをしてくる。
産後はホルモンの急激な変化から情緒不安定になるので5割増しくらいの勢いか。
退院後すぐでこれなら、生まれてもしばらく何もしないと、知識も経験も差は開く一方。。。
やっぱり育児は早めに参加するに限る。。。
とりあえず覚えたこと
- だっこ
- ミルクを作る/飲ませる
- ミルクのあとのゲップ(これをしないと、飲んだミルクを戻す)
- おしめ変え
- 沐浴
これだけ覚えておけば今のところ大丈夫そう。
泣くときも、
- お腹がすいた
- おしめが濡れた
- かまって
くらいしかないので、それぞれの時間がわかっていれば、何で泣いているのかも大体見当がつく。
また明日から3日間、かみさんの実家へ行ってお世話。
2人でお世話しても大変なので、1人でのお世話は本当に大変だと思う。
本当に百聞は一見にしかずというか、聞くより経験だね。。。
*1:進研ゼミ