https://twitter.com/tomohn/statuses/296668904598687744
というわけで、Visual Studio 2012 Update2では、Visual Studio 2012 と Team Foundation Server 2012 / Service がGitをサポートするようです。
一足早く Team Foundation Service ではGit リポジトリのTFSプロジェクトが作成できるようになっていました。
クライアント(Visual Studio 2012)にはVisual Studio Tools for Gitをインストールすることで、TFSのバージョン管理と同じようにGitを扱えるようになる模様です。
注意点として、Visual Studio Tools for GitはUpdate2に対応し、Update2は現在CTP2(community technology preview)ということで、実運用ではなく、検証環境での利用がよさそうです。
TFSを使わない理由として「DVCSではない」ということがありましたが、一つWindowsやVisual Studioを使った開発に置いて「TFSを使わない理由」が減りましたね。