ブログ@kaorun55

HoloLensやKinectなどのDepthセンサーを中心に書いています。

TFService 入門(4):プロジェクトのウォークスルー

プロジェクトで見られる情報を紹介します。トップページのCODEからバージョン管理、WORKから作業項目、BUILDから自動ビルド結果にそれぞれアクセスできます。

CODE

バージョン管理の情報をみることができます。

「explorer」タブからはバージョン管理されているファイルをツリー形式で見ることができます。

「changesets」タブからはチェックインの履歴を見ることができます。

「shelvsets」タブからはシェルブセット(一時的な保存リポジトリ)の情報を見ることができます。

WORK

バックログや作業項目を見ることができます。

「backlog」タブからはバックログアイテムを見ることができます。簡易的にバックログを入力し追加することもできます。

「board」タブからはタスクボード形式でスプリントバックログを見ることができます。

「work items」タブからはタスクやバグ、フィードバックといった作業項目を見ることができます。

BUILD

自動ビルドの結果を見ることができます。

次はVisual Studioを起動してみます。