おかげさまで第二回を開催できることになりました。
ありがたいことに満員の参加者となった、「ジェスチャー入力対応機器/アプリ開発の基礎」が無事に終了しました。参加された皆さま、ありがとうございます。
- NEアカデミー 実践:ジェスチャー入力対応機器/アプリ開発の基礎 - セミナー/イベント - 日経テクノロジーオンライン
- セミナー:「ジェスチャー入力対応機器/アプリ開発の基礎」を行います #Xtion #OpenNI - かおるんダイアリー
おそらく、最初のXtion+OpenNIのセミナー開催事例になったのではないでしょうか。
このような場を作っていただいた日経BPのみなさまにも御礼を申し上げます。
セミナーについて
満席かつ、様々な年齢層の方、遠く(わかってる限りでは、島根、広島など)からわざわざ参加していただきました。
最後のQ&Aが20分以上も続いたことから、皆さんにとって有意義な時間にできたかと思っています。
もし疑問点などあれば、お気軽にご連絡いただけると幸いです。
内容について
いま自分が持っている、OpenNIに関するすべての内容を盛り込んでいるので、すべての解説はできませんでしたが、持ち帰っても使えるような、わかりやすいテキストに仕上げたつもりですので、ご活用していただけると幸いです。
また最後に行ったSelectorとAudioの解説は、おそらく日本語では出ていないと思いますし、僕自身も意図的に出していません。
最後に
Q&Aが伸びすぎて、最後のスライドの話をしないで終わってしまったのですがw、最後のスライドはこれです
KINECTやXtion、KINECT SDKやOpenNIは、「いままで不可能をだったことを可能にできる」ツールです。
ぜひ、みなさんの手でイノベーションを起こしてください!
おまけ:自分の立ち位置など
今回のセミナーで、自分の立ち位置は「KINECTやOpenNIの界隈の全体像や、APIレベルで追い続ける」なのかなぁと思いました。
もちろん、画像処理などの専門分野も少しずつ勉強しますが、専門的な教育を受けた方には到底及ばないので、もっとベースの部分であれば、何とか立ち位置を確保できるかなぁと思っています。

ASUS TeK PC用モーションキャプチャデバイス+開発者向けキット/Xtion PRO LIVE XTION/PRO/LIVE
- 出版社/メーカー: ASUSTek
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (8件) を見る