- 準備をすること
- 最悪を考えること
これは基本的だけど、とても重要なことだと思う。
準備をすること
経験的に準備をして臨んだときと、準備をしないで臨んだときとでは結果に明らかな差が出る。
- 準備をすれば、自分なりの話の流れが出来るので、成功するか、最悪でもワーストケースは回避できる。
- 準備をしないと、自分なりの話の流れが出来ないので、当然本番でもうまくいくはずもなく、うまく出来てもそれはマグレかと。。。
最悪を考えること
「これに失敗すると死ぬかどうか?」
いや、死なないよね?
これで十分:)
これだけで気の持ちようが全然違うんだよね。
重要なこと
チェックリストがとてもためになるので引用する。
[環境]
□目的は何?
□配布資料か?プロジェクタか?
□その前に話す人は誰?あとは?
□くるのはどんな人?
□マイクで話す?マイクなしで話す?[資料作成(スライド構成は都合で除きます)]
□受け手が誰か明確か?
□伝えたいことが明確か?
□ストーリーラインは作ったか?
□手書きのラフスライドは作ったか?
□スライドは作ったか?
□スライドはちゃんと言いたいことが伝わるか?
□説明の順番は論理的に破たんなく、感情的に矛盾がないか?
□“つかみ”は入っているか?
□飽きない構成になっていないか?
□TPOに応じた資料になっているか?[プレゼン]
□宣言は何?そしていつ?
□今日話す内容がちゃんと分かっているか?
□資料をめくりながらぶつぶつ話(or心の中で話)をしたか?
□当日に似た環境でリハーサルしたか?
□特に強調すべきスライドがどこか分かっているか?
□持ち時間どおり終わるか?