2011-03-04 CSMの集い 勉強会 scrum Done,Done,Done Ready,Ready,Ready TDD,BDD,ATDD ALM DAYとAgile DAY ざっくり思ったことをはき出してるので適当に ALM DAYで TFSのことを考えていたら、個々の機能、プラクティスに注目してみればアジャイルでもウォーターフォールでも大差はない。 今の日本ではアジャイルは駆け出しで、従来型(ウォーターフォール)が主流である。アジャイルがどうだという議論はあれど、従来型からアジャイルへの道程はあまり見かけない。 その誤解がハイブリットアジャイルというなんちゃってアジャイルを生んでいる。 従来型からアジャイルへの進み方をプロセス視点で考える場にしたい。 従来型→ハイブリットウォーターフォール→アジャイルへと遷移する ハイブリットウォーターフォールの時点で、アジャイルの思想を知ることで、顧客視点と各プラクティスを学ぶ ハイブリットウォーターフォールからアジャイルへの遷移で純粋なアジャイルへ進化する 仮にハイブリットウォーターフォールからアジャイルへの進化ができなくとも、顧客視点とプラクティスによって、現場の意識は改善される ALM DAYはツール、AgileDayはプロセスという棲み分け ALM DAYはツールに特化するので、TFSだけでなく、TracやRedmine、JIRAでもいい ALM DAYでツールの使い方を学び、AgileDayで思想を学ぶ。 AgileDayで思想を学ぶことで、ALM DAYでツールをより深く使うことができる Agile→ALM→Agile→ALMのサイクルができる