Apple Vision Pro Tips Advent Calendar 2024の2日目です。
カレンダーの記事一覧はこちら。
3日目は、買ってみたけど、アプリって何があるの? ということで、日常使いのアプリをピックアップして見ました。
日常使いアプリのピックアップ
X
とりあえず Apple Vision Pro を買ってやることといえばXでしょう。
ということで、半分ネタで最初に置いておきます。
visionOSではiOSやiPadOS向けのアプリかつ開発者が許可したアプリを動作させることが可能です。
結構な量のiOS/iPadOSアプリがストアにありますので覗いて見てください。
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Spatial Paint
ホロラボで開発したアプリなので、visionOSネイティブのアプリの最初にご紹介。
空間にお絵かきができ、描いた絵はUSDZというApple標準の3Dデータで出力でき、iOSなどに共有してAR表示もできます。
「見る」アプリが多い中でクリエイティブやアートに繋がる数少ないアプリです。
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SunnyTune: Sensory Weather App
日本の Apple Vision Pro 開発会社である MESON さんのアプリです。
常に横に天気予報を置いておけるアプリで、 Apple Vision Pro の空間を上手に使っています。
最近はフリーレンなどキャラクターを有償にて追加できて、好きなキャラクターを横目に生活ができる未来的なアプリです。
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マインドフルネス
標準でインストールされていますが、なかなか話題になることがないアプリです。
視覚的に内省ができるほかAir Pods Pro を装着してノイズキャンセルすると、聴覚も外界から切り離されるので、より深く自分の中に入り込むことができます。
ぜひセットで体験してください。
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恐竜たちとの遭遇
Apple Vision Pro を体験するならまずこれ。というアプリです。
本当にリアルな恐竜がウィンドウの枠を越えて飛び出してくるインパクトは、初めて Apple Vision Pro を体験する方にとって想像以上に印象に残ります。
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スカイ・ガイド
星座を綺麗に見えること、星座を捕まえることができるアプリです。
Apple Vision Pro の高解像度ディスプレイとの相性バッチリです。
(スクショ貼ったけど、暗くて見てないですねw)
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Apple TV
通常のコンテンツの他に、 Apple Vision Pro 専用のExprience Immersive があります。
さまざまなシチュエーションでのイマーシブビデをがありますので、とりあえず一度見てみることをおすすめします。
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Amazon Prime Video
iPadOS互換のアプリです。
動画を大きなディスプレイで見ることができます。
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Kindle
同じくiPadOS互換のアプリです。
こちらは本や漫画を大きなディスプレイで見ることができます。
現実にはない大きさの本になるので、思った以上に迫力がありますw
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Mac 仮想ディスプレイ
visionOS 標準搭載の機能で、Apple ID同一なMacのディスプレイを Apple Vision Pro に映し出すことができます。
サイズを変えられるので大きなディスプレイをどこにでも持ち運ぶことができます。 次にリリースされる visionOS 2.2 ではワイドスクリーンやウルトラワイドスクリーンの設定もできるので、より広いディスプレイとして扱うことができます。
App Store で探してみよう
App Storeで話題のアプリや、iOS/iPadOS互換のアプリとしてまとまっています。
数も多いので、一度ゆっくり見てみることをオススメします。
明日
4日目は「Apple Vision Proで使えるアプリ - お仕事編」を書こうと思います。