年始からKinect for WindowsやKinect for Windows SDKの正式リリースと、今年も盛り上がりそうなKinect界隈です。
Kinect SDKが話題になっていますが、OpenNIも順調に成長しており、「どちらかに専念する」というよりは「用途によって使い分け」が必要になっていると感じています。
たとえば、いまKinect SDKを触っていますが、.NETで開発する場合はKinect SDKの制限で.NET Frameworkは4.0以上に限定されます。ライブラリによっては3.5までしか使用できない場合もあり、このような場合には、Kinect SDKが利用できないので、OpenNIを選択することになると思います。
また、2/1のKinect for Windowsに向けて、もう一本仕込をしているので、お楽しみにー。
今年もKinect界隈にびっちりつかることがほぼ確定したので、この分野がどのように成長していくのかとても楽しみです。