8月26日 スクラム道場.07(東京都)
すくすくスクラムやスクラム道など、Scrum系の勉強会は初めての参加です。
スタッフのみなさん、ありがとうございました!
今回はプロダクトバックログについて、読み手(発表者)は今給黎(イマギレ)さん( @imagire ) でした。
ホントにみなさん実地経験を積まれてますね(自分の経験不足がよくわかる。。。)
最近になって、やっとScrumっぽいことをやっていて、プロダクトバックログを作ってみたらいいけど、実際にやってみると結構考えることが多くて、聞きたいことがたくさんあったので今日の開催はとても嬉しかったです
#たぶん何ヶ月か前から楽しみにしてたw
おかげさまで聞きたいことはだいたい聞けました。
やっぱり、アジャイルは本で読んで理解できるものではなく、(スタッフの方同士でも結構意見が分かれるのを見て)経験によって理解していくものだと感じました。
どの意見が正しいではなく、そのチームやその環境、そのコーチにあったアジャイルがあるんですね。
今のところ、バックログからスプリントは起こせてないので、次の目標はそこらへんかな。
あと、理想日からストーリーポイントへの転換。
今日、得たこと
INVEST
ユーザーストーリーを作る際に考えること。
ちょこちょこ見かけてはいたけど、ちゃんと聞くのは初めての言葉。
I | Independent | 非依存 | |||
N | Negotiable | 交渉可能(命令ではない) | |||
V | Valuable | 価値 | |||
E | Estimable | 見積もり可能 | |||
S | Sized appropriately or Small | 手ごろな大きさ | |||
T | Testable | テスト可能(=完了可能) |
日本語訳はメモしてなかったので、こちらから引用
プロダクトバックログから導かれるもの
- ベロシティ:開発のペース
- リリースバーンダウン:完了までの期間
- 規模は見積もるが、期間は導出する(固定しない)
さいごに
満を持して東京に進出した @katzchang さんとも久しぶりにお会いできて楽しかったです。