iPhoneアプリ開発記（６−２）：Objective−C + Xcode で CI

もともと一つだった記事を個別のエントリに分けました。

• iPhoneアプリ開発記（６）：Objective−C + Xcode で ユニットテスト と CI
  • iPhoneアプリ開発記（６−１）：Objective−C + Xcode で ユニットテスト

参考サイト

• ここがとても参考になった
  • That feels better - Cocoa, Hudson and running green - manicwave
• How to automate your iPhone app builds with Hudson | iOS/Web Developer's Life in Beta

Hudsonを使ったCI環境の作成

ビルド

1. 準備
   • MacでHudsonを動かす
     • かおるんダイアリー Mac de Hudson
     • 最新版にアップデートしておく(今回は1.389)
   • MacでGitを動かす
     • git-osx-installer - Install Git on Mac OS X. Build tools not required. - Google Project Hosting
   • gitへのパスを通す
     • $ sudo ln -s /usr/local/git/bin/git /usr/bin/
2. コードがgithubにあるので Hudson GIT plugin をインストールする
3. Hudsonのプロジェクトを作成
   • 「フリースタイル・プロジェクトのビルド」を選択
4. リポジトリの設定
   • githubの読み込み専用のURLをリポジトリURLに設定
   • github
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   • Hudson
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5. ビルドの設定
   1. ユニットテストのビルド
      • ［ビルド手順の設定|シェルの実行］を選択し「xcodebuild -sdk iphonesimulator4.2 -target UnitTest -configuration "Debug" | ./ocunit2junit.rb」と入力
        • rubyocunit2junit.rbはXcodeの単体テスト結果の出力をJUnit形式に変えてくれるスクリプト
   2. ユニットテストのビルド
      • ［ビルド手順の設定|シェルの実行］を選択し「xcodebuild -sdk iphonesimulator4.2 -target CameraSample -configuration "Debug"」と入力
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6. 実行する
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7. ビルドがコケると赤くなります
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8. テストがコケると赤くなります(黄色になりません、、、たぶんスクリプトをいじればできると思ふ)
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