前に書いたことで、TestLink が一番力を発揮するのはおそらく受け入れテスト。
TestLink でのテストと、BTS連携についていろいろ考えた - かおるんダイアリー
あと、単体テストは C# の場合 Hudson + NUnit + TestLink Adapter で自動テストを繰り返し行い結果を蓄積する。
TestLink へ単体テストの結果を自動で登録する - かおるんダイアリー
いろいろ合わせた単体テスト環境の作成 - かおるんダイアリー
最後に残ったのが結合テストで、ここでは失敗ケースも多く、テスト自体は受け入れテストと変わらないと思うけど、BTS との連携部分で手間が発生してしまう。
で、解決策となるようなものを考えてみた。
Trac と TestLink の XML-RPC クライアントを組み合わせたデスクトップアプリケーション
まず一つ目がこれ。
Trac、TestLink ともに XML-RPC が使えるので、それを組み合わせて
それぞれの XML-RPC ライブラリは大体実装したので、組み合わせでアプリを作ることができそう。