先週一週間 Trac のためにひたすら Linux を触っていたらなんとなく最初の壁は越えられたようだ。
今まで(5,6年くらい?)何度やってもインストール直後に目的を失って挫折していたのがうそのよう^^;
やっぱり目的を持って勉強するのは吸収が速いね(笑)
で、わかったのが
一番身にしみたのは
わかってる人からしたら当然なのかもしれないけど、これが今回 Linux を触って一番感じたこと。
結局 Hudson は超高性能バッチ処理ソフトだからコマンドラインありきなんだろう。
- SVNでソースを取ってきて(これは Hudson の内部でやってるのかな?)、
- ビルドして(Visual Studio でさえもコマンドライン)、
- テストを動かして(コンソールで結果を出力)、
- 成果物を ZIP で固めて(Windows ってコマンドラインで ZIP 作れないよね?)、
- 必要があればサブプロジェクトが ZIP ファイルをとってきて(wget って最近知った)、
- 全てが終わればデプロイして(scp はさっき知った)、
ほかにもいろいろできるのだろうけど。
よくよく考えたら
- 自動処理=UIいらない=コマンドライン
- 作った方がその文化
だよね。。。