先日の勉強会での昼食時にかぬさんからコレいいよと教えてもらった Doxygen プラグインを試してみた。
こんなカンジで Trac の一部として Doxygen で生成されたドキュメントを見ることが出来ます。
インストール
ダウンロードとインストールはこちらのページを参照した。
ソースをダウンロードし、
svn checkout http://trac-hacks.org/svn/doxygenplugin
egg ファイルを作る。
python setup.py bdist_egg
dist フォルダに作成された egg ファイルを Trac にインストールし、プラグインを有効にする。
インストールと有効化は Trac の管理画面から行った。
設定
インストールと有効化が終わると、メニューと管理画面に「Doxygen」が現れる。
今回設定した項目は下記の2つ
Doxgen ファイルの作成
今回は Doxygen ファイルを Hudson で作成することにした。
Hudoson の Doxygen プラグインがあるので、それを使おうと思ったが上手く動かず、調べても出てこないので、仕方なくコマンドプロンプトから動作させた(このあたりの柔軟さが Hudoson の強みだと思う:) )。
ちなみに、ソースのエンコードが Shift-JIS なので、UTF-8 で表示させるためにちょっと細工。
nkf.exe を使ってエンコードを変更する。