超長時間労働を厭わない組織風土をいかにして変えていくべきか@cpainvestor.com
まったく同感。
僕も前の会社で月 200h の残業を毎年2,3か月はしてたので今は
「いかに早く仕事を終わらせて帰るか」
を常に考えている。
Trac や Subversion もその一環だし、知識の幅を広げることで作業の進捗も早まってくると思ってる。
話を元に戻す。
経験的に月の労働時間を 8h × 20 = 160h として、
- 40h の残業で毎日 8,9 時まで
- 90h の残業で毎日 終電まで
- 140h の残業で土日出勤
- 190h の残業で徹夜発生
なカンジがする。
徹夜はスポット的に入ってくることもあるので一概には言えないけど、火を噴いたプロジェクトってこんなもんじゃないかな。
そんなことを毎年毎年繰り返してると、いい加減イヤンなってくる。
なので、いかに早く仕事を終わらせるかに考えが向くようになった。
今は徹夜は当然として残業もしたくない。
いろいろ考えて、自分の中である結論に至った。
徹夜や残業する原因として次の2つのことが考えられるのではないか?
- 仕事の量は適切だが、自分の能力がたりない等の理由で時間内に終わらない(自分の責任)
- 自分の能力は足りてるのだが、仕事の量が多すぎる(仕事を振る側(主に上司)の責任)
1 については自分ができるようになればいいのだけど、2 が原因だとモチベーションも上がらず、ずるずると行ってしまう気がする。
適切な量の仕事を振るのは難しいし、毎回簡単に終わる仕事ばかりではつまらないので、サジ加減が難しいところではあると思うけど、そこらへんはお互い(仕事を振る側と振られる側)で話し合えばいいのかなぁ〜と思う。
ひとつだけ
上記 blog と考え方が違うのが下の一点。
② 個々のスタッフの作業のきめ細かいモニタリングと進捗管理・軌道修正を行うことで、最後に削除しなければならないような無駄な頁を書くような作業は絶対にさせない。
切れ目がわからなかったので、
ではなく
として話を進める。
どちらにしても、きめ細かくすることで逆に負担になる場合もあるので、状況によって適切に処置するのがいいのかなと。
また、適度な無駄はあってもいいのかなとも思う。
#自分が「きめこまかな」とか「絶対」とか「徹底して」とか出来ない、ズボラな性格もある。
“ホウレンソウ”は第二の“カロウシ”になるか@Joe's Labo
昨日これを読んでいて、これはこれで一理あるなぁと思ったので。