昨日は家の引越しをした。
あらかた片付いたところでお隣さんにご挨拶にいったところ、たまたまパソコンのことで困っていた。
そのあと成り行きでお邪魔して状況を見せてもらうことに。
いろいろ試したところハードの不具合っぽいので、そのハードのドライバを探す。
見つけてインストールしたら直ったような雰囲気。
もともと購入した店舗で修理を依頼する予定で、それに掛かる金額は5,6万と言われてたらしい。
それをちょっと見ただけで(たぶん)解決したので、とても感謝された:)
お隣さんとの幸先の良いスタートも切れたし、手に職ってのは本当にすばらしいね^^
それだけでは面白くないので
ここで、問題解決のために必要な能力を。
- 現在状況分析能力(再現確認能力)
- 問題切り分け能力
- 問題調査能力
現在状況分析能力(再現確認能力)
今の問題をいかに分析するか。
今回であれば不具合(BSOD)の再現方法の確認。
実際の現場であれば、システム開発のための問題分析。
これが的確にできないと、その後の問題解決の方向性がまったく違ったものになってしまう。
問題切り分け能力
状況を把握したら、その問題がどこから起こっているのかを切り分ける。
今回は BSOD なので、ハードまたはドライバの不具合と推定。
表示内容からハードをひとつずつ取り外して再現を確認。
状況が再現しだしたところが問題箇所。
ここまでできればあとは問題の解決方法を探す。
まとめ
むりやり仕事に結び付けて書いてしまったが(笑)、まぁ実際の問題解決手順も、ほかの場合もやり方は同じでしょう、と。
さて家の中を片付けなくては。。。^^;