ブログ@kaorun55

HoloLensやKinectなどのDepthセンサーを中心に書いています。

思わぬところで

昨日は家の引越しをした。
あらかた片付いたところでお隣さんにご挨拶にいったところ、たまたまパソコンのことで困っていた。
そのあと成り行きでお邪魔して状況を見せてもらうことに。


いろいろ試したところハードの不具合っぽいので、そのハードのドライバを探す。
見つけてインストールしたら直ったような雰囲気。


もともと購入した店舗で修理を依頼する予定で、それに掛かる金額は5,6万と言われてたらしい。
それをちょっと見ただけで(たぶん)解決したので、とても感謝された:)


お隣さんとの幸先の良いスタートも切れたし、手に職ってのは本当にすばらしいね^^

それだけでは面白くないので

ここで、問題解決のために必要な能力を。

  • 現在状況分析能力(再現確認能力)
  • 問題切り分け能力
  • 問題調査能力

現在状況分析能力(再現確認能力)

今の問題をいかに分析するか。


今回であれば不具合(BSOD)の再現方法の確認。
実際の現場であれば、システム開発のための問題分析。
これが的確にできないと、その後の問題解決の方向性がまったく違ったものになってしまう。

問題切り分け能力

状況を把握したら、その問題がどこから起こっているのかを切り分ける。


今回は BSOD なので、ハードまたはドライバの不具合と推定。
表示内容からハードをひとつずつ取り外して再現を確認。
状況が再現しだしたところが問題箇所。


ここまでできればあとは問題の解決方法を探す。

問題調査能力

問題の調査や問題解決の調査。


今回は BSOD の内容を調べて、原因を突き止める。
また、該当ハードウェアのドライバの更新状況をチェックする。

まとめ

むりやり仕事に結び付けて書いてしまったが(笑)、まぁ実際の問題解決手順も、ほかの場合もやり方は同じでしょう、と。


さて家の中を片付けなくては。。。^^;