2012-12-23から1日間の記事一覧
これも Kinect for Windows SDK にあって、OpenNIになかった機能です。 実行中にデバイスが刺されたり、抜かれたりを検出できるようになりました。ビジネスアプリケーションとして、使う場合、この機能はほぼ必須なのでありがたいです。 #include <Windows.h> #include <conio.h></conio.h></windows.h>…
OpenNIの特長的な機能である、データの記録と再生も大幅に使いやすくなっていました。 プログラム的にデータの入出力ができるので、Kinectを使う場合はKinect Studioと用途に合わせて使い分けができますね。
Depthカメラからの距離データを使ってみます。グレースケール画像化と、中心点の距離を表示してみます。
続いて、DepthカメラのIR画像を表示します。 基本的なコードはOpenNI2(Beta) 入門(1) :Colorカメラの画像を表示すると同じです。
OpenNI2 には Kinect for Windows SDK のように、接続されているデバイスを列挙するAPIが追加されました。
前回のOpenNI2(Beta) 入門(4) :接続されているデバイスを列挙するでコンピューターに接続されているすべてのデバイスを列挙できました。今回は、この接続情報から、デバイスを起動する方法を載せます。
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