ブログ@kaorun55

HoloLensやKinectなどのDepthセンサーを中心に書いています。

2012-12-23から1日間の記事一覧

OpenNI2(Beta) 入門(6) :デバイスの挿抜を認識する

これも Kinect for Windows SDK にあって、OpenNIになかった機能です。 実行中にデバイスが刺されたり、抜かれたりを検出できるようになりました。ビジネスアプリケーションとして、使う場合、この機能はほぼ必須なのでありがたいです。 #include <Windows.h> #include <conio.h></conio.h></windows.h>…

OpenNI2(Beta) 入門(7) :データの記録と再生

OpenNIの特長的な機能である、データの記録と再生も大幅に使いやすくなっていました。 プログラム的にデータの入出力ができるので、Kinectを使う場合はKinect Studioと用途に合わせて使い分けができますね。

OpenNI2(Beta) 入門(3) :Depthカメラの距離データを使ってみる

Depthカメラからの距離データを使ってみます。グレースケール画像化と、中心点の距離を表示してみます。

OpenNI2(Beta) 入門(2) :DepthカメラのIR画像を表示する

続いて、DepthカメラのIR画像を表示します。 基本的なコードはOpenNI2(Beta) 入門(1) :Colorカメラの画像を表示すると同じです。

OpenNI2(Beta) 入門(4) :接続されているデバイスを列挙する

OpenNI2 には Kinect for Windows SDK のように、接続されているデバイスを列挙するAPIが追加されました。

OpenNI2(Beta) 入門(5) :接続されているデバイスをすべて利用する

前回のOpenNI2(Beta) 入門(4) :接続されているデバイスを列挙するでコンピューターに接続されているすべてのデバイスを列挙できました。今回は、この接続情報から、デバイスを起動する方法を載せます。

読了・「初心者Makersのための 3Dプリンター&周辺ツール活用ガイド」

[amazon asin='B00AR2UMOK'] Kindle本です。この本は一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GANの理事の方が書かれているということで、買ってみました。 最近はやりの3Dプリンターを中心に、背景や周辺知識が網羅的にまとまっていました。特に、最近3Dプ…